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タイトル

第三章 デジタルテルミン

デジタルテルミンとはその名の通り、テルミンをデジタル化したものです。 通常のテルミンはアンテナと手の間のキャパシタンスを変化させてピッチや音量を操作しますが、 デジタルテルミンは光センサーによってそれを操作します。 こちらがデジタルテルミンの完成図です。


まず肝心の光センサーですが、これは次のような動作で値を返します。

つまりLEDから発せられた光が障害物に当たって反射し、その反射光をフォトトランジスタ(PTr)が 受光します。この受光した光の強さによって、フォトトランジスタに流れる電流が制御されます。 そしてその電流をアナログデータとしてマイコンに送り、適切な処理をすることで、センサー値による制御が可能となります。 このデジタルテルミンではマイコンとしてH8/3694を使用しています。このマイコンにはAD変換がついていますので、 フォトトランジスタから得たアナログデータを簡単にディジタルデータへと変換することが出来ます。 そしてそのディジタルデータの値によってPWMを操作し、圧電スピーカーへ送る周波数を変えることで、 音を奏でます。